掃除 整理整頓

お風呂の換気扇!掃除の仕方を紹介します

お風呂の換気扇、掃除したことありますか?

お掃除しにくいイメージのお風呂の換気扇。

実際に私も換気扇内部が気になりながらも、数年間放置してしまいました。

しかし、お掃除の目安としては本体カバーが週に1回内部のシロッコファン(羽根)や本体は、3ヶ月に1度の掃除が理想だそう。

本体カバーにホコリが付着していることが目で見て確認できる場合、内部はすでにかなり汚れがたまっている状態かもしれません。

換気扇内には湿気を含んだホコリが溜まるために、黒カビが発生しやすいのです。

そして、換気扇内で発生したカビの胞子が浴室内に撒き散らされることで、壁や床にもカビが生える原因になるのです。

今回は我が家の換気扇のお掃除方法写真付きで紹介したいと思います。

1. 先ずは換気扇のスイッチ、ブレイカーをOFFに!

感電やケガの原因につながる為、掃除の前には必ず換気扇のスイッチとブレーカーを切りましょう。

2. 化粧パネルを外す

ネジで固定されている化粧パネルを外し、更にその下の鉄のカバーも外します。

3. シロッコファンを外す

我が家の換気扇のシロッコファンは取り外しが可能なので、真ん中のナットという大きなネジをレンチで外し、取り外しました。

4. シロッコファンを洗う

ファンを取り外した時はその色から鉄だと思っていましたが、、、

洗ってみるとプラスティックでした。

台所用中性洗剤を使って綺麗にしていきます。

細かい部分はメラミンスポンジや綿棒、割りばしなどを駆使して隅々まで綺麗にします。

30分程洗った結果、こんなに綺麗になりました。

5. 外したパーツも綺麗に洗う

外せるパーツは全て外し、綺麗に洗ったあとでしっかり乾燥させます。

6. 換気扇本体(ドラム)を綺麗にする


シロッコファンが取り付けられていたドラムにも汚れがこびりついているので、中性洗剤を染みこませた布で綺麗にふき取ります。

写真はドラム掃除後、シロッコファンを戻した状態です。

7. 元に戻しておしまい

全て綺麗になったら取り外したときと逆の手順で元に戻していきます。

シロッコファンを取り付けたら、手で軽く回してスムーズに回ることを確認しましょう。

ファンがスムーズに回ることを確認したら、カバーと化粧パネルを取り付けて完了です。

8. クリーニングにお任せしてみても!

ここまで換気扇の掃除の仕方を紹介してきましたが、「どうしても自分でやるには面倒」と言う方は、プロにお任せしても良いと思います。

その際は換気扇だけでなく、お風呂全体を綺麗にしてもらいましょう。

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