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スーパーで買える!新潟のおすすめお土産

「北陸応援割」が始まりましたね。

「北陸応援割」とは、令和6年1月に発生した能登半島地震により被害を受けた北陸地方の観光業界を支援するために導入される旅行・宿泊料金の割引を支援する制度です。

新潟県も北陸応援割の対象地域ですが、旅行をして支援できるのであれば私もぜひ協力したいと思っています。 旅行に行ったらお土産を買うと思いますが、皆さん新潟と聞いて思いつくお土産と言ったらとか日本酒、、、他にはなかなかないのではないでしょうか?

実は新潟には新潟県民にも人気の野菜や果物、他にも美味しいものがたくさんあるんです。

今回はその中でも私がリピートして買うもの、そしてお土産として喜ばれるものを厳選してご紹介したいと思います。

特選かつおだし 越のむらさき(だし醤油)

新潟県民の間でも超人気のお醤油です。

国内産の最高級のかつお節を煮出して造られており、かけ醤油としていただくとその美味しさがよくわかります。

もちろん煮物などの料理の万能調味料としても重宝します。

この商品をお土産で渡した友人たちから、「このお醤油なにー?お刺身の味が変わるほど美味しかった。」や、「お醤油を使い切ってから似たようなお醤油を試したけれど、どれも違った。」などのうれしい反応をいただきました。

もちろん我が家も常に切らさない様ストックしてあります。

新潟のスーパーマーケットに行けば購入できるので、試したことのない方はぜひ試してほしい一品です。

残念ながら関東のスーパーでは見たことがありませんが、ネットでの購入は可能です。

 

 栃尾の油揚げ

最近ではスーパーでも目にすることが増えた栃尾の油揚げ。

一般の油揚げよりも大きくて厚いのが特徴です。 トースターやフライパンで炙ると中はふんわり、外はパリッと美味しくいただくことが出来ます。

私のお気に入りの食べ方は、油揚げを真ん中から広げて、そこにチースとネギをたっぷり乗せ、トースターで焼いて食べるのが好きです。

めんつゆか「越のむらさき だし醤油」をかけていただくと最高に美味しいです。

「栃尾の油揚げ」と一口に言いますが、栃尾には16店舗の油揚げ店があり、同じ油揚げでもそれぞれ違った特徴があります。

(一社)栃尾観光協会HPに油揚げ店マップやお店の一覧が載っているので興味のある方は参考にして訪ねてみてください。

私は16店舗すべての油揚げを食べ比べたことはないのですが、私が食べた中での一押しは「佐野豆腐店」の油揚げです。

あくまで個人の好みですので皆さんも食べ比べてお気に入りを見つけて下さいね。  

 

サラダホープ(亀田製菓)

 

 

 

 

 

 

新潟県限定の定番お菓子で定番のお土産ではないでしょうか。

私も毎回新潟へ行くたびに購入するのですが、家族で取り合いになりすぐになくなってしまいます。

なんと言ってもお手頃価格で購入できるのでたくさん配るお土産にぴったりです。

家族間でも味の好みが違う我が家には4種ミックスが最高です。

 

越後製菓 海老しお焼き

実はサラダホープよりも大好きなお菓子。

新潟在住の友人から「おすすめ!」と教えてもらったのですが、さくさくフワフワで、口に入れると溶けてしまう新感覚のあられです。

オンラインで購入された方々の評価がものすごく高く、万人受け間違いなしの商品です。

私も新潟へ行く際は必ず箱買いして来ます。

 

越後姫 (いちご)

新潟県民以外にはあまり知られていない品種かもしれませんが、越後姫は香りが強くて果汁が豊富なのが特徴で、糖度は高めで酸味が少ないいちごです。

酸味が少ないのでとにかく甘くておいしいです。 中でも私のお気に入りは斉藤いちご園さんの「ダイアモンド越後姫」です。

1〜2月の間のたった2週間程度しか収穫する事ができない超希少ないちごで、その見ためと味は通常いちごとは一線を画くインパクトがあります。

ダイアモンド越後姫は別格の商品ですが、もちろん普通に売られている越後姫も甘くておいしいですよ。

 

ル・レクチェ (洋ナシ)

洋ナシと聞くと、山形県のラフランスが有名ですが、新潟にも美味しい洋なし「ル・レクチェ」があります。

ル・レクチェはラ・フランスに比べてなめらかでトロっとした食感で、甘味が強く酸味が少ないのが特徴です。ラフランスと違ってザラっとした舌触りがないので子どもも食べやすいと思います。

ルレクチェの旬の時期は11月から12月頃の短い時期となるので、丁度その頃に新潟へ行かれる方はぜひチェックしてみて下さい。

いもジェンヌ (さつまいも)

新潟県でも新潟市西区の砂丘地で収穫したさつまいもで、「いもジェンヌ」とは品種名ではなく、ブランド名になります。

いもジェンヌの品種である「べにはるか」は、糖度が高くしっとりとした食感が特徴のさつまいもです。

そのべにはるかを温度・湿度が一定に管理された貯蔵庫において1ヶ月程度貯蔵させ、そうすることによって糖化が進み、濃厚な甘味が特徴のブランドさつまいも「いもジェンヌ」が誕生します。

いもジェンヌは、新潟県内のスーパーを中心に10月下旬頃から2月上旬頃まで市場に出回ります。 最近ではテレビなどのメディアにも多く取り上げられ、首都圏での需要も高まっているようです。

スーパーなどで買うさつまいもには当たりはずれがありますが、いもジェンヌに関しては安定した美味しさと上品な甘さがあり、一度買ったら虜になること間違いなしです。  

 

まとめ

今回はおすすめのお土産7つを紹介しましたが、新潟にはまだまだあまり知られいていない美味しいものやすてきな商品がたくさんあります。

それらはまたの機会に紹介したいと思います。  

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